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ここ数年、防犯に積極的な取り組みをされている学校が増えてきています。日頃より公共施設の防犯対策の遅れを各方面からお伺いしております。
私どもといたしましては、このような動きがどんどん盛んになれば良いと考えております。
平成17年7月下旬に京都市立神川中学校を訪問させていただきました。この学校は金川教頭先生を中心に様々な防犯活動に取り組んでおられます。


こうやって置いてあっても不自然でないようにお知らせなどを挟んでおくことができます。
神川中学校には2台のレニガードが設置されています。1台は校長室に常設しており、残りの1台はいろいろな場所に移動させて使っているそうです。
ごくまれに、不審者が校長に会わせて欲しいとやってくることがあるそうです。そのような人物が良からぬ行動を考えていた場合にどのように対処すればいいのかはなかなか難しい問題だとのことです。
金川先生が以前、多くの先生を対象にシミュレーションテストをしてみたところ、ほとんどの場合、結果的には不審者が校長室に易々と入り込んでしまうことになってしまったそうです。
この神川中学校の場合、校長室が2階にあるため、もし、刃物を持った不審者と二人きりになり護身用具が全くない状態ではどこにも逃げる場所がなく、身を守ることが難しい状況になってしまいます。
もし、そのような状況になっても、レニガードがあるというだけで、かなり安心感があると金川先生は仰っていました。レニガードは刃物を出されても、盾で防ぎながら催涙スプレーで不審者を攻撃することも可能です。
もう1台のレニガードは体育館など置くことが多いそうです。取材させていただいた日は、すでに夏休みに
入っていましたが、体育館からは運動部の生徒さん達が溌剌と練習する声が聞こえてきました。
神川中学校の校区は年々生徒数が増えているそうで
数年前に新校舎が出来たばかりだそうです。各教室から非常時に連絡する機器の設置はまだ不十分とのことでしたが、いざというときには火災報知器を使うなどの対策も検討中とのことでした。

その他、防犯カメラを設置するなど、さまざまな防犯対策を行っています。





